剣と天秤のディテクタシー
ゲーム名:剣と天秤のディテクタシー
配信元:Jupit
ジャンル:街の治安と定時を守るRPG
公式HP:【公式】剣と天秤のディテクタシー(剣ディテ) 2019年6月に配信されたソーシャルゲーム「剣と天秤のディタクシー」の序盤のみをプレイしたので、その感想を書きます。
戦闘画面
基本部分
基本的にキャラクターがオートで攻撃します。プレイヤーのすることは、キャラクターのスキルの発動と、神獣の効果発動です。
オート機能、倍速機能がついているので、ゲームのテンポはとても速いです。ただ、速いため、序盤の敵では何かをする前に終わります。
プレイヤーの戦闘中の操作回数は少なめ、ただリアルタム性があるため、集中力は切らせない。
見た目
アニメーションはSDキャラが可愛らしく動き回るため、見ていて飽きない。スキルのアニメーションもかっこいい。ソシャゲレベルの3DCGの安っぽさは感じるかも。おそらく倍速機能のせいだが、動きがなめらかには見えない部分もある。
気になった点
これはこのゲームの他の部分でも言えることだが、全体的にボタンが小さいことが挙げられる。戦闘画面だと、「AUTO」「倍速」「MENU」。
UI
下は戦闘後のリザルト。先に進むために「OK」ボタンを押さなければならない。その上、「OK」ボタンは小さめ。
スマートフォンなのだから、画面のどこを触っても先に進めるほうが嬉しい。
細かい部分だが、TIPSなので表示されるこの画面の左右移動が、割と大きめにスワイプしないとできないことが気になった。
下図はホーム画面。ありがちなホーム画面で、見にくさは感じなかった。むしろ、アイコンはおしゃれに感じる。後ろでキャラクターが動いているのもかわいい。
ガチャ
ガチャは、「キャラクター」「武器」が一つのガチャから排出される。
最高レアリティは10%で高い方だが、その中でもキャラクターの排出率が武器に比べ低い。実質的なあたりはより低い3%となっている。1パーティが6人を編成するため、1パーティを最高レアリティで埋める場合には、ある程度の課金が必要そう。
ただ、全キャラが最高レアリティになるため、初期でのレアリティの差は大きく影響しない可能性もあるが、現ランクではまだわからなかった。
総評
全体的には高クオリティにまとめっているように思えた。細かい部分での操作性の悪さを感じた。ゲーム性は現ランクではまだわからない。ガチャは、期待値は低そう。